夏祭り最終日/ 轟夕起子

 朝、窓ががさがさ音がする。ゴキブリでもいるのかな、とカーテンを慎重に引くと、アブラゼミ。昨日少し開けた窓から入ったのだろう。 ひょいっと飛んでいった。
 昼前用事を済ませて広小路駅まで来ると、駅前の歩道に一台、タクシー乗り場の出口脇に一台、それぞれ軽自動車が鎮座。警官が中年女性に 聞き取りしている。これもお祭りに浮かれたせいかな。
 天気に恵まれ、わんさの人出。午後は伝統の農兵節踊りに続いて大音量のみしまサンバの大群。サンバ隊は年々増加。そりゃを踊りたくなるわ。 カワイイ子多いし。そういえばカワイイ浴衣女子がずいぶん多い。眼福眼福。阿呆な血が騒ぐ三日間。祭りを満喫。

 ネット、いろいろ。

 轟夕起子研究家・山口博哉氏からのメールから抜粋。

《 モーニングショー「昭和の銀幕に輝くヒロイン 第86弾 轟夕起子」 》
 http://www.laputa-jp.com/laputa/program/todorokiyukiko/
 https://onedrive.live.com/?authkey=%21AKzbCmvkOCOR2uA&cid=9BDFDC639A81B06C&id=9BDFDC639A81B06C%2116480&parId=9BDFDC639A81B06C%2116423&o=OneUp
《 轟夕起子 生誕100年パーティー 》
 https://onedrive.live.com/?authkey=%21AIroyIdAAhL6Zbc&cid=9BDFDC639A81B06C&id=9BDFDC639A81B06C%2116479&parId=9BDFDC639A81B06C%2116423&o=OneUp
《 轟夕起子展 》
 https://onedrive.live.com/?authkey=%21AGQA68n83U3VjMk&cid=9BDFDC639A81B06C&id=9BDFDC639A81B06C%2116533&parId=9BDFDC639A81B06C%2116423&o=OneUp
《 轟夕起子 トークイベント 》
 http://emls.jugem.jp/?eid=574
《 轟夕起子ファンクラブ 》
 https://www.facebook.com/todoroki.yukiko.fan

《 ユニクロ×原発 潜入ジャーナリスト対談#1「クビになるのも面白い」 》 文春オンライン
 http://bunshun.jp/articles/-/3748

《 70年代諸先輩の「作らない/けど作る」折衷案でできた作品群(穴を掘る、削る、絵具の物質感や筆触、板材で小屋作り等々)は、 僕の世代から見ると「理念」に縛られた形態にしか見えなかった。美術史的にポストモダンはその反動と言われるが、実際にはまったく無関心に 「情動」に向かった実感がある。 》 中島 智
 https://twitter.com/nakashima001/status/897400461090709506

《 アートの「理念」から「情動」へ、そして「アートヒストリー」から「ライフヒストリー」へと、80年代に舵をきった作家のひとりに中原浩大がいる。 だがアートヒストリーの〈連続性〉しか捕捉できない美術史家たちは、そうした70年代との〈断絶〉を理解できないがゆえに、80年代は無視された。 》  中島 智
 https://twitter.com/nakashima001/status/897465693603381249

《 親子間/世代間から、伝統芸能四大文明まで、歴史には〈断絶〉がしばしば現れる。歴史を〈連続性〉として捉えていると、そこは説明ができないか、 詭弁的説明にならざるを得ない。歴史を〈症候〉と捉えてはじめて、その〈断絶〉をヴァリアントとして語ることができる。 》 中島 智
 https://twitter.com/nakashima001/status/897624686355521536

《 ゴータマブッダの思想がラディカルなのは、資本主義社会であろうが、共産主義であろうが、搾取のない社会であろうが、神の国であろうが、 そこで人間が生まれ生きることは必ず苦であるとしている点だ。社会改革をしたところで苦の根本的断滅は訪れない。(続 》 森岡正博
 https://twitter.com/Sukuitohananika/status/897296480242876416

《 むかし行ったハローワークの窓口にいた瀬戸早妃似の人また会いたい。会いたくない。 》 T屈男
 https://twitter.com/taikutumasa/status/897786412132478976