朝、源兵衛川中流、下源兵衛橋下流の茶碗のカケラ、ガラス片を拾う。大きいモノが多く、早く重くなる。グラウンドワーク三島の会長、三島ゆうすい会会長の夫、見知らぬ方からお声がけ。きょうは何だろう。自転車の荷台に載せて帰宅。一汗。
午前十一時から午後四時まで、我が家の前は一足早いハロウィン 歩行者天国。知り合いの骨董古道具店女主人から頼まれ、店頭でお菓子を子どもにくれる作業を友だちとする。何というか、仮想姿の人の多さに驚く。スーパーマリオ、ハリーポッター、アナと雪の女王、スパイダーマンくらいはわかるが、あとは全然。思いっきりの仮装を披露して楽しんでいる老若男女に眼福、眼福。美女も目にするし、テレビのバラエティよりはるかに楽しい、面白い、愉快。子どもの参加数では日本一と言う去年よりずっと多いのでは。いやあ、よかった。これが三島。
歩行者天国の終わり近く、ご近所の小坂時計店へ昨日依頼した小坂流加さんの本を買いに行くと、ご母堂から三冊を恵まれる。ありがたく拝受。小坂流加『余命10年』文芸社 2022年3月10日初版第2刷帯付、『余命10年』文芸社文庫 二〇二二年四月十日初版第二十三刷帯付、『生きてさえいれば』文芸社文庫NEO 二〇二一年一月二十五日初版第六刷帯付。『生きてさえいれば』は、カバーが二枚。三冊とも来月29日からの「三島ゆかりの作家展」三嶋大社宝物館ギャラリーに展示予定。