昨日久しぶりに買った雑誌『BRUTUS』、本棚には七冊並んでいる。1990年代のものが五冊。 残りの二冊、2004年7月1日号と2006年6月15日号は本の特集号。2006年の「全730冊本特集」には こんな紹介記事。
《 『犬の記憶』森山大道/河出文庫/777円/いつの頃から暗くて怖いイメージから、お洒落で カッコいいアーティストになった森山大道。パリ・カルティエ財団の展示も偶然見ましたが、ジャン・ ネーヴェルの建物とモンパルナスの雰囲気に収まっておりました。 》 71頁
それから十年。次回15日発売の『BRUTUS』は「森山大道と作る写真特集」。宣伝文から。
《 77歳が撮る写真がカルティエ現代美術館をはじめ、世界の美術館やアートコレクターの間で大ブーム。 》
『BRUTUS』、老けたな。
昼過ぎまで二時間ほどグラウンドワーク三島の職員を、三島駅から広小路駅の先まで踏切を辿りながら マニア受けする裏道観光スポット(一般人にはつまらないが、鉄ちゃん、水路マニア、廃墟マニアたちが 喜びそう)を案内。いい陽気で一汗かいた。三島駅の西の八間踏切横を流れる一級河川境川は超A級。 冬場なので水深は十センチ足らず。しかし、幅一メートルほどの街の谷底を流れる川は、見下ろせば 草ぼうぼうのジャングル状態。未踏の川底から見上げると、どんな光景が見えるか。今なら蠅、蚊はいない。 興味津々やってみたいが、うーん躊躇する。
ネットの見聞。
《 人間には寄って立つ「居場所」が必要だ。それは自分以外の他者との関わりの中でこそ成立する。 》 「路上料理人」と呼ばれる男 都会に生きる覚悟と現実
http://news.yahoo.co.jp/feature/100
ネットの拾いもの。
《 安倍の戦争したいよ病をとめる唯一にして最高の手段は、自衛隊が戦争お手伝いに出る時には 安倍晋三が真っ先に行くことを義務化する以外ないなw 》