《 時効なし 浮気のつけは 墓場まで 三年目 》
昼前、近所の古本屋北山書店へ。古本山脈はさらに高く、古本谷はさらに急峻に。蟹歩きもまなならぬ。常盤新平・編『パーティ ジョーク PART I 』集英社文庫1983年初版帯付100円、文藝春秋・編『読ませる話』文春文庫1981年初版100円、ジャン・ド・ベルグ『イマージュ』角川文庫1979年12版80円、計280円。『パーティ ジョーク』から「浮気」。
《 「正直に言え、おまえは浮気していると、みんなが言ってるぞ!」
「まあ、そんなこと嘘よ、事実じゃないわ!」
「相手は金髪の若造だそうだな!?」
「まあ、それも嘘よ。事実と違うわ!」 》
午後はのんびり。